トライやる最終日には生徒が中心となってレクリエーションの進行を行う時間を設けました。活動が始まる前の事前打ち合わせの際からそのような時間を設ける事を伝えた上で5日間を過してもらい、最終日を迎える事になったのですが、利用者様の人数やどんな方が来られるか、こちらから伝える前に相談があって、もはや職員のような思考!!と正直驚かされた程です。
最初の持ち時間は15分でしたが、最終的には職員も一緒になってほぼ1時間フルに大活躍で大盛り上がり!!
応援合戦も
利用者様も大変喜んでおられました。
職業体験の目的の一つに、「学ぶこと、働くことの意義の理解」という物があります。
「トライやる」の担当をさせて頂いた最初の年に、自分にとっても「働くとは?」と質問を受けた事があります。
今回も改めて考える機会を貰ったような気がします。
4名ともにそれぞれ夢がある事も教えてくれました。
夢をかなえる為にも、今学べる事をしっかり学んで頑張って欲しいなと思います。