ゆめさきでは毎年、春は火災を想定した消防に対する通報・避難訓練を、秋は自然災害などを想定した防災訓練を実施しています。
防災についてクイズ形式での勉強に加え、
今後30年以内に70〜80%の確率で起こると言われている南海トラフ巨大地震についても動画を視聴し、現在姫路市で想定されている被害状況を把握したうえでゆめさき周辺の地図やハザードマップを用いて危険箇所などを確認しました。
今回は、地元自治会から会長、副会長もご参加下さり、利用者様や職員と一緒に地域の防災について情報を共有する事が出来ました。
また、昭和30年代頃の周辺環境などについても自治会長から教えて頂き、区画整理工事などを経て現在では分かりにくくなっている気を付けるべき箇所などについても教えて頂き、大変充実した防災訓練が出来ました。