兵庫県サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者

突然ですが、ゆめさきは高齢者の介護福祉を「通所介護事業所」としてサービス提供させて頂いてきました。令和3年11月には「共生型生活介護」のサービス提供を新たに開始し、現在に至りました。
大きな枠組みでは『福祉』という同じ分野に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、この2つのサービス提供を開始してから「介護福祉」と「障害者福祉」では様々な違いに戸惑うこともありました。
そんな中この度、職員Mの『令和5年度兵庫県サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者』の基礎研修受講が決定。先日2日間の演習に参加し、事前3日間の講義を加えた5日間の研修を無事修了することができました。

職員Ｍ：「2年後の実践研修の受講により資格を得ることが出来るのですが、それまでの2年間は実務経験を得る貴重な時間です。
今回の研修内容や演習で出会った様々な業種の方々から得た知識を活用し、ご利用くださる利用者様が「ゆめさきを利用して良かった」「これからも頑張ろう」と思える支援に尽力します。」と決意表明をした所です。

これまでも何度かお伝えしたように思いますが改めて・・・
デイサービス（通所介護）はご利用者様にとっては生活の一部です。家での生活があってそのほんの一部に過ぎません。家での生活が今より少し楽になったり、楽しくなる、挑戦する気持ちが持てる等々、人によって想いは違うと思いますが、そんな「想い」を実現できる事業所でありたいと思います。